普段のみのボトルは大体この2銘柄で落ち着いています。
激安のティーチャーズ。
近所のスーパーで、千円以下で購入できます。
スモーキーで美味。ハイボールで楽しむには十分過ぎる。
こんな値段でこんな美味しいお酒。
ありがとう先生。
バランスが良く香り高い、ハイランドパーク１２。
ヘザーピートといってお花からできた泥炭で麦芽を乾燥しているので
その香りが心地よい。
ボウモアのバランスも好きだが、ハイランドパークも良し。
ハイランドパークの知名度はメジャーではないけれど、それが不思議。
女性に勧める機会はないけれど、入門のウィスキーとしてはいいのではないかと思います。
定番とは別に最近楽しんでいるのが、カリラ８年物のカスクストレングスものピート感も感動ものですね。
これからカキの季節。ボウモアとあてる生ガキ。至極の時間ですね。
いろいろな飲み方を試してみました。
まず
これが、余市ピンでいただくよりもニッカ独特のピート感が増しておいしく感じて不思議な感じ。
次に
国内の樽メーカーから販売しているTARUフレーバーという樽スティックでのフィニッシュしたモルトウィスキーを飲んでみました。
このTARUフレーバーは実際のウィスキー樽を製造する工程でチャーリングという内面の焼き工程も再現していて、スモーキーと木の甘みを引き出す処理がされています。
有明産業のホームページを見ると樽の重要さが認識され、焼き加減。熟成方法等。いろいろと勉強になりました。
星の数ほどある醸造所で長い年月をかけさまざまな試行錯誤が行われているのでしょう。スコッチにはホワートオークを使うという縛りや、バーボンには新樽熟成と厳格なルールがありますが、その中で日本のミズナラやスコッチのシェリー、バーボン、ワイン樽の利用など工夫もあります。これから１０年後には桜カスクのジャパニーズウィスキーが出るかもしれないし、楽しみなところではあります。
スティックを入れて約ひと月して、
「竹鶴＋みずなら」「竹鶴＋山桜」
「アードベックＴＥＮ＋ホワイトウォーク」
オリジナルと比較して云々なんて野暮なことはしません。
評価する舌も文才もありませんし、美味しければよいのかなと。。。
ビットコインの終焉かというニュースが多い中。ビックニュースです。
これが大きいですよね。
法定通貨に採用する国が人口が増えれば増えるほど、ビットコインが認知されていく。
エルサルバドルに進出した日本企業がいるということは邦銀もBTC取引を開始せざるを得ない？🤔 pic.twitter.com/uD1gwMtF86
— Tim (@TimCIIA) 2021年6月9日
潜在的にBTCを法定通貨とする可能性のある国々 pic.twitter.com/pUh62gpveX
— Tim (@TimCIIA) 2021年6月9日
特に国外通貨に依存している国（外国通貨を使用しているかペッグしている国）に可能性があるというのだが、もし、西アフリカがビットコインを法定通貨にしたら。。
オリンピックの開幕までもう少しです。
最近、オリンピックを中止させたい勢力。これにテレビ局も加担しているのが不思議なのですが。。。
気にせず
少しだけオリンピック気分を盛り上げようとナショナルトレーニングセンターを見に散歩にでかけました。
トレセン俯瞰図
トレセンの守りネコ
なにやら、なでしこのサッカーがあるようですので１２００円の席で観戦しました。
セフィーダ世田谷FC ＶＳ NGUラブリッジ名古屋
世田谷を応援しましたよ。
つぶれるような動きを躊躇なく続けていて、女子でも当りが強く体幹が強い世田谷FW陣が攻め続ける中、あっという間にハーフタイムに。
後半に入りタイプの違うＦＷが投入され、ちょこまかする動きMFからのラストパスでゴール。
その後もFWのフレッシュな選手を投入し続け、何度かあったピンチも上手くしのぎ、ナイスゲームでした。
で、後で知ったのがＷＥリーグの創設。
これも何かのご縁。９月の試合も観戦するつもりです。
しばらくお休みしていたビットコインのつもり貯金を再開しました。
飲んだつもり、食べたつもり、買ったつもりでせいぜいひと月に１～２万円程度の
ビットコイン投資になります。
収穫は次の半減期祭りの４年後の予定。
仮想通貨には否定的な意見が多いかと思いますが
毎月、競馬に数万を使う人もいらっしゃるし、まあ
それと同じだと考えておけば、気がらくなように感じます。
金本位制から管理通貨制へ
これで紙幣はゴールドの裏付けがない国家が管理するものになり、悪い言い方をすればただの紙に
金融機関が信用創造をおこない国家が輪転機をフル回転させジャブジャブに
紙幣の価値は下がらないのか？
もともと有限だったものが無限に、宇宙のように限りなく膨張しつづけるのでしょうか？
そこへ国家が管理できないプログラムが管理し、発行上限が設定されているビットコインの誕生。
国家はどこまで規制できるのか？
答えはまだ出ていないし、ブタの貯金箱に小銭を入れます。
胸膜炎の入院から半年。入院時に高血糖と言われ
２月末に境界型糖尿病と診断されました。
それから３か月、血液検査の為に受診し採血をおこなってきました。
結果はヘモグロビンA1c値が５．９です。
HbA1c：昨年末（６．５）→２月末（６．２）→現在（５．９）
体重 ：昨年末（９１）→２月末（８３）→現在（８０）
と順調に推移しています。
値だけみると正常値の４．９～６．０の範囲に収まりました。
今回、血糖値が検査オーダーから漏れるというお医者さんのミスがあり
昼食後１時間の血糖値が測定できず血糖値スパイクの有無がわからないのが残念なところではありますが、うれしい結果になっています。
また
ウィスキー生活も再開してかれこれ3か月以上たっていますが、晩酌が血糖に悪影響を少なからず与えていないのが判り、ホットしているところ。
完治が難しいとされている病気なので
気のゆるみが悪化につながります。
食事・運動・メンタルコントロールを上手くやっていきたいものです。
最近のウイスキーの購入方法や楽しみのバリエーションが増えました。
コロナ下でバーにもいけず家飲み一本。でも、楽しみ方は無限か。
今までウイスキーの購入と言えば、量販店などの酒屋さんオンリーでしたが
ネットでの通販や量り売りでの購入。
余市、竹鶴ノンエイジを注文。
ネットでは多少お値段がはるものの好きなものが注文できます。
これでニッカの三役（竹鶴、余市、宮城峡）がそろいました。
(ネット通販）
高額なものなどは、量り売りサイトで３０ミリ、１００ミリ単位で購入できます。
(ネット量り売り)
（有料試飲）
そして有料試飲ができる量販店。
白州のボトルを買いに行きましたが、在庫はなし。
でも有料試飲はできました。１０ミリ単位が基本のようです。
ざっくりボトル１万円以下が１０ミリ３００円
１万円台は４００円といったころ。１０ミリ２５００円のボトルもありましたよ。
白州美味しかったです。青春がよみがえります。
で次は、アラン１３年でこれも探していましたが近所の酒屋ではなく
やっと出会えた。
特別に２０ミリを
もう幸せ。
締めは沼の住民らしく
これまた至福。
お金があれば、余市や宮城峡の１２年以上も販売していました。
１２年もので8万円といったところ。
次はブレンドものの１７，２１年と考えていたのですが
カバラン、ハイランドパークなども楽しみたいですね。
