マリファナはやめらんねーな。
テスラ、公募増資で最大5200億円を調達 今年3回目 : 日本経済新聞
テッスラー強いですね。まあ今月中にピークアウトすると思いますが
増資してこの強さ。同業の自動車メーカーを買収するという話も出ています。
日産あたりどうでしょうか?テスラ車の組み立ての粗さを直す技術もありますよ。
緑がテスラで赤がトヨタの株価です。トヨタは伸び悩んでいますが、テスラの勢いは止まりません。世界的な脱炭素時代が来ますので、EVメーカーへの期待は大きい。ただ直近の出来高が減ってきたのは気になるところです。
既存メーカーの株価が伸び悩んでいますが、
これから
トヨタの逆襲が始まります。ポイントは電池技術にあるようです。
従来のリチウム電池と考えは同じ。
全固体電池の特長は、主に次の3点を挙げることができる。
①エネルギー密度がリチウムイオン電池よりも高い(300~400Wh/㎏)
②高温に強くて冷却システムやスペースがなくても100℃でしっかり作動する(低温にも強い)
③固体ゆえに漏洩や発火のリスクがない
これらはすなわち、EVの駆動用バッテリーのさらなる小型化・軽量化ができ、安全な状態で大量搭載できることを意味している。そして同時に、充電時間と航続距離の改善において飛躍的にいい結果がでることを意味している。
一説によれば、搭載する電池の量にもよるが、わずか数分間の急速充電で数百㎞走れるようになるらしい。また、満充電にした場合の実質航続距離は600㎞ぐらいまで伸びるらしい。これはもうガソリンエンジン車の給油時間と航続距離に匹敵もしくは凌駕するほどの数値である。
とにかく、いいことづくめ。リチウムイオン電池もEVのバッテリーとしてすばらしいが、なるべく早い全固体電池への転換が待ち望まれるところ。
日本車メーカーのさらなる躍進は心地よい話ですが、気になる点が二つあります。
EV車とガソリン車では部品構造が大きくことなり、既存の自動車部品メーカーの淘汰が始まるということです。正確な資料はありませんが、部品数もかなり減りますので大きな変化が起きます。自動車産業は日本の就業の10%を占める業種ですので雇用にも大きな影響があります。
もう一つはマーケットとしてのチャイナの魅力です。イデオロギーの違いから脱チャイナを進めた方が良いと思うのですが、商売人はそれが出来ないようです。この電池技術も直ぐにパクられし、自由と法がない国との関係は絶つべきだと思いますが。
世界の自動車販売台数 国別ランキング・推移 – Global Note
こんな国なんですよ。
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