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とよさか’s diary

トレーディング&雑記

織田信長

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投資が宝くじより人気が高い理由は、人々は仕事を辞めれる機会にだけは全力で飛び付くが、そうでもないなら期待値が微妙にプラスでもダウンサイドの方がストレスになるってことですね。

— Shen (@shenmacro) 2020年12月1日

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ご本人がこの後のTLで投資がが宝くじより人気が低い理由と訂正されています。

 

ただ宝くじは外れるもので、本来、投資の方が優位性がたかいのです。

 

それでも、家訓で株には手をなすなとか先物は身代を潰すなんて言われていますよね。

 

これはストレスや負けを認めたくない時の投資行動が原因ではないのかなと考えています。

含み損のストレスは意外と大きいもので、その時間の長さでストレスが増えるのではないでしょうか。

短期トレードでもストレスがありますが、スイングのストレスの方が大きい。

スインガーの方々の胆力はものすごいですよ。

 

負ける失敗する損する失う変化するこんな時にストレスが発生します。

https://journal.jspn.or.jp/jspn/openpdf/1100030182.pdf

f:id:kiyutana:20201213082801p:plainトレードのストレスは借金や仕事上のミスにあたるものなのでしょうかね。

 

ストレスを減らすにはどうすればよいのでしょうかね?

fs.bk.mufg.jp

巧みに自社取扱いの投資ファンドに誘導するサイトです。

商売とは言え納得できない。

 

finance.logmi.jp

 

1つ目が、勝率の高い投資法を使う。

2つ目が、リスクの小さな株を買う。

3つ目が、損切りを早くする。

とにかく含み損はよくない。含み損の時間や大きさが、長く大きくなるほどリスク好選になり破滅しやすい。

コツコツドボン - きゆ’s diary

ナンピンマーチンゲール法は薦められません。

 

沼にはまらないために も

負けを受け入れる。負けも経費と割り切る。

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まずいと思ったら一目散に逃げ帰りましょう。
生きてさえいればいくらでもやり直せます。
ちっとも恥ずかしくなんかないです、

誰もが知っている織田信長でさえそうだったのですから。

信長の判断力は素晴らしい、損切り名人。

負ける時は損失を最小限度に抑えて、勝つときは大きく勝つ。

ボーナスの時期ですし、お金を大切に運用しましょう。