年末年始に肺炎で入院していました。
12月28日の夜、数日前から続いていた背中の痛みがひどくなり、
このまま我慢していても朝まで我慢できないと思い🚑119番。
搬送時は体温も36度9分だったので、コロナ疑いもかけられず別の痛みで通院している病院へ。
ストレッチャーで処置室に運ばれ体温を測ると38度超で
医師の「こうなると話が変わってくるぞ~」とういう声が・・・
早速、鼻に綿棒突っ込まれてPCR検査です。
結果が判明するまでも、採血、酸素吸入、瞳孔検査、問診など続き
看護師さんはその間も額や首筋に流れる汗を拭ってくれました。
本当に感謝です。
その後、PCR陰性の結果が出た後にCT検査。
病名は
肺炎
でした。
+血糖値が高い
11日間入院したわけですが
入院中のことは感謝しかありません。
書けばきりがないのですが、今、書きたいことは別にあります。
これで同病院の三科を股にかけて通院することになりましたが
基礎疾患である糖尿病と診断されたのがショック過ぎる。
今月末に糖尿病専門医の初回受診があります。
入院中のデータや直前に受診する呼吸器内科で採血データもあるので
十分な判断材料がありますから、言われたことに従います。
入院中の食後血糖値は閾値あたりを上下する値でしたし
血圧も上が120台でしたので重度の糖尿病ではないと思っていますが
人生の秋が始まろうとしている中、新しい生活様式を送らなければいけません。
いままでどうりの生活では、再び、肺炎、腎臓疾患、心筋梗塞、脳梗塞と進んでいくという基礎疾患。静かな臓器が限界を迎えると大変なことがおきるようです。
入院時に乗った体重計は91.1キロ。
心の中で9.11かとつぶやきました。