コロナ騒ぎが始まってから夜の街で飲むこともなく
休日の昼のみも封印
そして
晩酌を2回/週と決めて2か月が経ちました。
アルコール量を減らしたのは、肥満対策と、とある理由からです。
なんとなく思ったのが、
俺ってアルコール依存症でなかったんだということ、なんとなくほっとしています。
嗜めたボトルの印象を書いていこうかと考えています。
まあ飲酒量も減っているので、そうそう新しいボトルは購入できす書く回数も多くはないし、馬鹿舌なので大したことも書けませんが。
初回はKAVARANシングルモルト
以前、FBでもアップした台湾シングルモルト
これは、ストレートで飲むと香りと余韻が残り感動した記憶が残っています。
その前に愛飲していたのがラフロイグ10年で、ピート臭の癖のある奴で
次は気楽に飲めるものと決めていました。
ここから、おきらくフルーティーモノにシフトしていく訳ですが
良い酒に出会ったと思っています。
もともと台湾にはウィスキー蒸留所はなく
最近、大手の食品メーカが大金とこだわりを持ってカバラン蒸留所が生まれました。
そのそも亜熱帯でのウィスキー蒸留は向いていない言われていたらしいですが
それを逆手に取り早期熟成を可能とした製造方法を生みだしたようです。
コロナもなくなり台湾旅行に行ける日は来るでしょうかね。
一度は行ってみたい蒸留所。