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とよさか’s diary(トレード・政治経済)

トレーディング&雑記 とよさか=豊栄で新潟県の思い出の地

ライフワーク(6)

昨今、米長期金利の上昇から株式市場の曲がり角が近いのではとつぶやかれるようになってきました。それでも大型景気対策による給付金もあるようで、その個人マネーが株式市場や仮想通貨市場に向かうことも考えられまだまだブル相場が続くのかもしれませんし、よくわかりません。

そんな中、日米中央銀行の緩和方針に変更はないですが、若干の方針変換もあるようです。

●米国ではSLR規制の復活

jp.reuters.com

米銀は米国債を購入しやすくなっていたが、3月末に有効期限が切れると米国債売却に米銀が走り、米長期金利が急上昇するのではないかとの懸念も広がっていた。

規制復活ということは、金利上昇は続きグロース株には厳しそう。

 

●日本ではETF購入の見直し

 

日経225の買い圧力が無くなる。

現在のNT倍率は 14.81で日銀が225ETFを買い入れする前は、11.5。

一般的には12倍前後なんて言われていました。

まあこれで下がるときは下がり上がるときは上がるの日経平均が戻ってきそうな気がします。少なくとも225企業が国営企業になることだけは回避・・

個別ならこんな会社でていPERのところが注目なのか?

 

一度、調整はして欲しいところ。

今年は総選挙イヤーだし、その後の爆上げは期待します。

仕込みの機会を待つ。

最後に