まだピヨピヨの段階ですが
インプライド・ボラティリティの勉強を始めて
期近オプションのチャートを作成してみました。
自家製のロジックを用いているため、
あくまで目安としてご参考いただければと思います。
AIに確認したところ
自家製のロジックはPUTオプションのインプライド・ボラティリティ
であるとのことでした。
信じるか信じないかというところですが、そのように理解しておきます。
市場参加者の期待と不確実性を反映する指標です。
直近のチャートではIVが上昇傾向になるように見えます。
プットオプションのIVの上昇は、
原資産価格の下落を予想している市場参加者が増加していることを示しています。
オプションや日経VIなど、リスクヘッジとして使用されることが多いです。
日経VIの上昇は、日経平均の下落を意味しないため、
今回のプットオプションのIVの上昇が日経平均の下落を予想しているとは限りません。
ただし、下落リスクが高まっていることは確かですので、
難しい状況であると言えるでしょう。
ポジション・バイアスがいかに恐ろしいものか?
それにしか見えません。
線形回帰上限付近でフィボナッチ38.2%戻しの現状。