現在は、自分の病気について勉強中。
ドクターストップでアルコールを控えている身なので現在は禁酒中
昨年、下書きしていたウィスキーブログをアップ。
ウィスキーはカロリーは高いが糖質0だから
いずれは、週一でシングル2杯ぐらいは嗜みたいと思っている。
今あるボーモア、デュワーズも飲み切るのに時間はかかりそうですが
これからは少し高級な銘柄も楽しんで
アイラもスペイサイドも12年の壁を越えてみたいもの。
それにしても、昨年の12月は呑気な毎日を送っておりました。
一寸先のことはわかりませんね。
スモーキーさは控えめだが、いつもの優しいピート感が漂う感じに。
あてで
「いぶりガッコ」を食べると
こちらの方がスモーキーで煙の連鎖が止まらない。
ピートの熱煙
VS
楢や桜の熱煙
「ピート」も「楢の熱煙」も食材を乾燥させるために使われています。いぶりがっこの場合はいぶすことで細菌の侵入を防ぐ効果もあるのですね。先人の知恵はすごい。オーガニックだけで味や保存の工夫が見える。それに比べて現代は薬品漬けで、体に悪いときている。原因が特定できないだけで、添加物漬けの食品を長期にわたって受け入れることで弊害も出ているのでしょう?ガンなんてそれが影響しているのではないか。。
そして、湿っている大麦の方が、ピート臭がより強くなるようです。スコットランドの雨でぬれた大麦を泥炭で乾かす。なにか風景が目に浮かびますね。
そんなことを思い浮かべながらグラスを傾けるのも一興。
でも、雰囲気のあるバーやラウンジでは合わせずらい。
音がね・・・
保存食には「先人の知恵」が凝縮されている │52号 食物保存の水抜き加減:機関誌『水の文化』│ミツカン 水の文化センター
基礎疾患持ちの保存食は
・煙でいぶす
・凍らせて乾燥させる
・酢を使う
・発酵させる
こんなところですか。