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とよさか’s diary(トレード・政治経済)

トレーディング&雑記 とよさか=豊栄で新潟県の思い出の地

投資生活・お品書き(2)テクニカル編

規律という意味で

www.ig.com

 

お品書きから

現時点でのエントリー判断をおこなうストラテジーの考えを簡単に書きました。

私のテクニカル分析の考えになります。

 

ストラテジーの構築方法ですが

ストラテジーを構築する際の基本的な考えとして、

マルチインジケータとマルチシンボルでの状況でエントリーを判断しています。

 

・マルチインジケータとは

 複数のインジケータの状態からエントリーシグナルを生成します。

 たとえば、MACDボリンジャーバンドなどの異なるインジケータの状態

    をプログラムの条件として使用します。

tetori.jp

・マルチシンボルとは

 複数のシンボルの状態を考慮してエントリーシグナルを生成します。

 これにより、異なる市場やシンボルのデータを活用できます。

    たとえば、日経平均と日経VIの状態をプログラムの条件として使用します。

tetori.jp

 

この複数の条件を判断するためにプログラミングをおこないますが

コーディングには

TradingViewのPine言語やExcelVBAやマクロを活用しています。

 

〇TradingView


 視覚的なチャートプログラムを使用して、長期的なトレンドを視覚化し、

 気づきを得ることができます。

 また、ストラテジーテスターを使用してバックテストを行い、

 ストラテジーのリスクリワード比率や平均利益を評価します。

 リスクリワードを意識することにより利益を最大化することを目標とし、

 平均利益価格で利確ポイントを明確にします。

www.ig.com

 

Excel
 統計関数が豊富に備わっているため、

 統計的なアプローチをストラテジーに組み込むのに役立ちます。

 相関係数標準偏差などの統計的な考えをストラテジーに組入れます。

 

 またデータ分析に必要だと考えている項目を日々蓄積することにより分析に

 役立てています。

sci-pursuit.com

http://exceltechnical.web.fc2.com/

上記サイト等を参考にすれば

多くのテクニカル分析Excelで可能になります

 

TRadingView ,Excelは、効果的なストラテジー構築とリスク管理に役立ちます。

統計学の基本を学習してトレードへの適応方法を学ぶことで、

より洗練されたストラテジーを開発できると考えています。

 

今後は、

TradingViewで公開されている様々なインジケータを評価し、

自身のストラテジーに組み込みをおこなったり

マルチタイムフレーム分析を学び、トレードスキルを向上させることが課題となると

考えています。

www.oanda.jp

 

インジ―ケータ・シンボル・タイムフレームを組み合わせた

ストラテジー構築を目指しています。

 

kiyutana.hatenablog.com

お品書き

1.トレードプランの策定とストラテジー構築

  スイングトレードの成功には、明確なトレードプランと実行可能なストラテジー

  が不可欠です。 この文書では、スイングトレードを効果的に行うために、

  トレードプランとストラテジーの基本的な要素に焦点を当てます。

 

2.ストップロスとテイクプロフィットの設定

  トレードの成功にはリスク管理が欠かせません。

  ストップロスとテイクプロフィットの設定は、損失を最小限にし、

  利益を最大化するために重要です。これらの設定はトレードプランの中核です。

 

3.トレードプランの策定

  トレードプランは、どの市場でトレードするか、 いつエントリーおよびエグジット

  するか、リスク許容度などを文書化するものです。計画を持つことは、

  エモーショナルなトレードを避け、結果的に成功するのに役立ちます。

 

4.リスク管理

  リスク管理は資本を守り、トレードの安全性を確保するために必要です。

  リスク管理計画には、トレードごとのリスク許容度、資本の割り当て、

  損失の制限などが含まれます。

 

5.バックテストと模擬トレード

  ストラテジーを構築する前に、

  バックテストと模擬トレードを行うことが重要です。これにより、

  ストラテジーの信頼性と効果を確認できます。