2021年2月末
その結果を聞いてきました。
結果を聞くまでの間は自分自身の身体がどのような状況なのか?
今後の治療方針も決まらないまま食事に気を付ける日々を過ごしていましたのでストレスが溜まっていました。
検査結果は、境界型糖尿病です。
これは、健常者と薬物治療が必要な糖尿病患者との間と言ったところです。
お薬での治療はないものの崖っぷちに立っている状態なので
食事に気を付け。運動して痩せなければいけない状態で、今後、三か月に一度通院して採血して検査をおこなっていきます。
ぶどう糖負荷試験での血糖値とインシュリン値はこんな感じです。
血糖値に関しては、空腹時(0分)の血糖値が境界域の下限値を終えています。
また、食後1時間でMAX血糖値となり、2時間での血糖値は境界内に収まっています。
先生の話だと
インシュリンは分泌されてはいるものの分泌されるまで時間がかかりすぎていること。健常者は食後すぐの分泌量が多く時間の経過とともに分泌量が減っていくらしい。
血糖値も1時間後にスパイクをおこしている。健常者は血糖値が100あたりから上昇しないらしいです。
その他にも
ヘモグロビンA1cという1~2カ月間の血糖値の平均を数値化する指標があり
こちらは昨年末の6.5%から6.2%と少しだけ改善しました。
2月の体重変化
87.4→83,3KGで4.1KGの減になりました。
ただ体脂肪が停滞気味で、体脂肪率なので体重減ということは脂肪も減っているのでしょうが筋肉がそれ以上減っていいるものかも?
体脂肪変化率≒ -3.5%
体重変化率≒ -4.4%
運動も増やさないとダメですかね。
まあ、境界型でも食事等に気を付けた生活を送っていくようになるのですが、悪いは悪いなりに最悪ではありませんので、少し前向きな気持ちになっています。