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とよさか’s diary(トレード・政治経済)

トレーディング&雑記 とよさか=豊栄で新潟県の思い出の地

投資生活・Fear and Greed 2023年10月10日

SNS上でのブラックマンデー煽りが続いていますが、

今週も無事に火曜日の朝を迎えました。
前週末に地政学リスクが発生して嫌な感じでしたが。・・・

news.yahoo.co.jp

マーケットは効率的市場仮説(Efficient Market Hypothesis)に基づいて、一部の情報を織り込む傾向があります。
この仮説によれば、市場価格は現在の情報を元に形成され、過去の情報や公に知られている出来事は市場価格に反映されています。
したがって、市場参加者の多くがある情報を持っている場合、それは市場価格に織り込まれる可能性が高いです。

 

edition.cnn.com

一般的に、投資家心理を示す指標である「Fear and Greed Index」などは、

市場の傾向を反映するものです。
以下は、これらの指標に関連する一般的な傾向ですが、市場状況や他の要因によって変動することがあります。

強欲(Greed)の場合:

・投資家が非常に楽観的で、市場に対して過度にポジティブな見通しを持っています。
・株価が過熱し、過度に評価されている可能性が高いです。
・この状況では、市場が過度に上昇し、バブルの兆候が見られることがあります。
・強欲の状態からは、後で調整や暴落が生じる可能性が高まります。

恐怖(Fear)の場合:

・投資家が非常に悲観的で、市場に対して過度にネガティブな見通しを持っています。
・不安や不確実性が高まり、投資家がリスクを回避しようとすることがあります。
・恐怖の状態からは、市場が急激に下落し、売りのプレッシャーが高まることがあります。

Greedの場合、

良いニュースは既に市場に織り込まれており、悪いニュースが隠れている可能性があるのでは?
一方、Fearの場合、

悪いニュースは既に織り込まれており、良いニュースが隠れている可能性があるのでは?

 

SNS上の情報は既知の事柄が多く織り込まれているか、もしくは棚上げされいていること。
斜め上から物語としてSNSを楽しんでいきます。

Fear & Greed

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