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とよさか’s diary(トレード・政治経済)

トレーディング&雑記 とよさか=豊栄で新潟県の思い出の地

投資生活・カナリア観察 2023年11月12日 妄想編


パウエル議長のタカ派発言は続いていますが、米国は金利据置期間に突入していると仮定して
過去の実績から
これからの上昇とリセッション後の安値を計算しました。
 
日経平均の高値は、37,185円以上
その後のリセッションでの下落で
日経平均の安値は、25,222円以下
 
また金曜ナイトの上昇で買いシグナルが点灯しましたが
同じストラテジーが過去いつ発生してどう株価の動きにかったか?

前回は、60日HUL移動平均線まで調整して、その後、2か月、6,100円程度の上昇です。
これを現在に当てはめると、32,000円までの押しがあり
38,100円になります。
 
米国の債務上限問題で押したところで、押したところが買い場になるかもしれません。
一方
サーム・ルールやベナー・サイクルも影を落としています。
美味しいところなしに、リセッションがこないことを信じたいものです。